« 2018年5月9日 | メイン | 2018年6月6日 »

2018年5月30日

2018年5月30日 (水)

最終学年の臨床実習がはじまりました!

本学院の実習は、1年次に見学体験実習を1週間、2年次に検査体験実習を1週間、

3年次に評価実習を5週間、総合臨床実習を7週間×2回実施します。

最終学年は3回の長期間の実習があります。

この実習が終われば、あとは国家試験に向けての総復習となります。

ですから、長期間の実習は学業上の最後のヤマ場といってよいでしょう。

今年も、ゴールデンウィーク明けの5/14から6/15の評価実習が始まりました。

評価実習では患者様・利用者様に直接触れるということもあり、

学生は期待と不安が入り混じった中で少しずつ理学療法士として必要な臨床的知識、

基本的技術、姿勢・態度を身に付けていきます。

医療は「評価に始まり評価に終わる」とさえ言われているほど、

医療にとって評価技術は大切なものです。

評価結果の如何でその後の治療方針や治療内容が決まるため、

その正確性や客観性、妥当性には重い責任がのしかかってきます。

この重圧を乗り越えてこそ、医療専門職としての理学療法士の誕生が可能となります。

学生たちは今、先輩理学療法士と患者様・利用者様の協力を得て、

少しずつではありますが、でも、着実に理学療法士へと歩を進めています。

きっと、5週間後には凛々しい姿を後輩たちに見せてくれるものと信じています。

 

Ⅱ部教員 中川 仁